最近の映画館は椅子の座り心地もいいし、何よりインターネットで事前予約できるのがいい。座席まで指定できるので、上映時間に席につけばいい。ブザーが鳴り照明が落ちれば日常から隔離された時間と空間。ビールを飲んでいるうちに銀幕に吸い込まれる。
とはいえ、当日1800円ってのはちと高いと思っちゃうわけで。ははは。時折利用する新宿ピカデリーは毎月1日が映画サービスデーで1000円。
今日の映画サービスデーで見て来たのは「20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗」
T・レックスの「20th Century Boy」のあのギターのリフが再び僕の耳の中で鳴り響くわけだ。1年に渡った3部作もようやく終幕を迎える。

原作の漫画のストーリーや構図に忠実に作成され、登場人物もそっくりなのはご存知のとおり。小説の原作と映画の乖離ってのはよく聞く話だけれど、20世紀少年に関しては映画が原作に合わせたという作り方。漫画原作のアニメってこういう作りが多いのかもしれないけれど、実写(+CG)では少ないかも。映画制作者のエゴをとことん切り捨てたって感じがする。
でもね、原作を読んでいた人達にとっては安心して見ていられるし期待も裏切らない反面、驚きも感動も少ない。例えばハリーポッターシリーズなんかは、小説のストーリーや世界観を継承しつつ、観客に驚きを与える演出に成功してる。一冊の小説をあの映像に昇華させるというのはすごいよな。想像力だね。
3作見終えての感想。たのしかったです。かんなはかわいかったです。
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