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「コトバの貯金箱」と「Adsense狩り」

  • 2006年5月17日
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盛岡在住のコピーライター阿部氏の「コトバの貯金箱」。サブタイトル「コピーライター阿部伸樹が料金を決める『コトバの貯金箱』」とあるように、彼が見聞きしたコトバを、独自の視点で金銭として評価しています。取り上げられるコトバは、テレビや新聞から、日常の会話まで。名言・珍言・迷言のアーカイブ。ほんとに楽しいコンテンツです。

先週末阿部氏とご一緒に27時過ぎまで飲み打ち合わせした時(参考:101Blog: 27時40分の牛めし)にお聞きしたのですが、どうやらグーグルに嫌われちゃったみたいです。僕も各エントリーにグーグルのAdSens広告を1つ入れていますが、これはエントリー内容をグーグルが読んで、それに見合った広告を掲載するというシステム。読むといっても機械(今風に言うとあちら側)が勝手にキーワードを推測してそれに会った広告を表示するわけですから、時にはエントリーと関係ないような広告も表示されたりします。何故この広告が表示されたのか推測するのもちょっと面白かったりして。

これらの広告をクリックすると、サイト運営者に広告収入が入ります。一般的にはワンクリック0.1〜0.5ドル程度なので、飛び抜けた人気サイトでなければこれらで収入を得るのは難しいです。まあちょっとしたお遊びですね。ちなみに僕の場合、広告を掲載し始めた2004年の9月から現在まででトータル62.61ドル。100ドルになると小切手が送られれてくるらしいです(50ドルから換金も可能)。まだまだ先の話だなあ。

さて、話は戻ってコピーライター阿部氏の「コトバの貯金箱」。通常ページが表示され、広告をクリックするのはせいぜい1%。100人が見に来て1人って感じです。これを「ページ CTR (クリック率)」といいます。ちなみにこのブログは0.59%。

僕のブログのように、個人情報満載(笑)の近況報告ならば、もともとアクセス数も気にしていませんし自由気ままに展開できるのですが、「コトバの貯金箱」のような魅力的なコンテンツは、一旦知られると人気がでます。面白いのは、そこで熱烈な「阿部」ファンが広がります。彼ら、彼女らは、阿部氏の事を思い、広告をクリックします。クリック率は上がります。クリック率があがるのはいいのですが、異常なクリック率上昇は当局(グーグル)から目をつけられてしまいます。自作自演じゃないかと(笑)

そういった状況で広告掲載の打ち切りを言い渡されるのが「Adsense狩り」と言われるものです。(参考:たけくまメモ: 【驚】Google AdSenseからの契約破棄通知

阿部氏も心機一転、新しい広告代理店を捜してサイトを再構築。でも広告だらけなんですけど(笑)

コメント(6)

一定以上の時間をかけて広告の数ページ先までクリックして読み進めないとカウントされないようにしてほしいですねぇ。
あるいはマウスの軌跡を心理学的な手法で分析して、生身の人間が実際に興味を持ってクリックしたかどうか判定するとか。
Google閣下の技術力なら何でもできそうな気がするんだけどなぁ。

被害者本人よりも的確な解説ありがとうございました。おかげさまでちょっぴりリベンジでlきたような気持ちです。

>小山ミキティ
Google閣下は最近なまいきですよね(笑)

>阿部氏
どういたしまして。
あれぐらい広告満載だと、それはそれでいいかも :-)

>一定以上の時間をかけて広告の数ページ先までクリックして読み進めないとカウントされない

そうそう、先月末から諸事情あり人柱になっていろいろとチャレンジしている所ですが、結構あるんですよ、そういうの(笑)

>マウスの軌跡を心理学的な手法で分析して、生身の人間が実際に興味を持ってクリックしたかどうか判定するとか。

Fの字ってのはよく言われますが、統計による傾向と個人の趣向を判別するのも難しいんでしょうね。

> 統計による傾向と個人の趣向を判別

Google様がやろうとしてるのがコレでしょうね。

Google様ったら(笑)
ほんとマトリックスの世界だなあ。

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